やまの理念と自己紹介！みんなの自己肯定を徹底的に上げたい！

こんにちは。やまです。

この記事では僕の自己紹介と、

なぜ、心理カウンセリングやセルフイメージを上げる仕事にするまで至ったのか？

ということだったり、

僕の心理カウンセリングに対する想いについて、話していきます！

僕の理念は、「日本のみんなをもっと元気にしたい！」

シンプルですが、すごく熱い想いを持っています。

僕自身、いじめや鬱、自律神経失調症を経験したことによって、

自殺を考えるほど、苦しんだ経験があります。

そのことから、心理学や幸福度、自己肯定について、

世界単位での偉人だったり、著名人、本やセミナーから、

徹底的に学んできました！

詳しく僕のプロフィールを話していきます。

小学校時代：勉強もスポーツもできない人間で、喋りは吃音だったから自己否定の塊だった

僕は北海道で生まれて、育ちました。

物心ついた頃から、僕は勉強もスポーツも全くできない人間でした。

2つ上の兄は常に成績優秀で、部活でもキャプテンの存在でした。

そうなると、学校に行っても、友達や先生から常に兄と比べられる毎日でした。

「お前の兄は優秀で凄いね！」

こんなことを何度も何度も言われました。

また、「お前は勉強もスポーツもできなくて、喋れないしダメだね！」

同じくこのような事も何度も言われ、常に兄と比べられますし、

「兄は凄いけれど自分はダメな人間だ」と思って生きてきました。

非常に悲しかったですし、辛かったです。

誰にもこの痛みを言うことができないまま、

周りには明るく振舞ってきました。

でも、これが中学の時に経験した「いじめ」によって大きく悪い展開になるのです。

中学校時代：野球部でいじめられて、不眠症、うつ病、自律神経失調症になり、自殺も考える

中学の時に、僕は野球部で1つ上の先輩からいじめを受けました。

僕が自分の気持ちに嘘をついて、

嫌々野球をやっていたので、なおかつミスをすることが多くて目をつけられました。

すると「お前は何回怒っても、全く反省しないから殴らねえと分からないな！」

と言われて、毎日のように監督のいない隙をみて、殴られていました。

暴力の痛みよりも、いじめに対抗できない弱い自分が嫌で仕方ありませんでした。

兄には絶対に言うなと脅されていたので、

既に引退していた兄には、何も言うことができず、

周りの部員もそれを止める人はいませんでした。

いじめに対抗できない自分をひたすら責めるようになり、

僕は夜も眠れなくなりました。

うつ病になり、自律神経がどんどんおかしくなっていく。

「熱、だるさ、不眠、腹痛、過敏性腸症候群」などなど、

ただ、当時は病院に行っても、自律神経失調症とは判断されずに、

気持ちの問題とか、不眠だからと言われて片付けられました。

僕は「医者が見ても全く、手をつけられないほど、やばいのか、、」

と被害妄想が大きくなって、

自分は死ぬんだろうなと思うようになったのです。

そして、死にたいと連呼するようになり、

必死に多くの病院に連れてってくれた母親には泣かれて、

本当に海に飛び込もうか、包丁で自分を刺すかまで考えました。

でも、

「死ぬのは非常に怖いことだ！

また、守ってくれた親をこれ以上悲しませる訳にいかない！」

そう思うと、大量の涙が溢れてきました。

このままじゃいけない！医者がダメなら自分でなんとか治すぞ！

2週間の不登校を経て、僕はなんとか元気を取り戻しました。

まさか、もう一度元気になれるとは思っていなかったし、

親もとても喜んでくれました。

ただ、「いじめにあっているから野球部を辞めたい！」と監督に言ったら、

その監督が先輩をボコボコにしてしまったのです。

これが大問題になって、僕は野球部を辞めるしかなくなりました。

でも、定期的に、ストレスで体調を崩しました。

鬱や自律神経失調症に悩まされたのです。

高校時代：定期的な鬱と闘いながら、周りの人にどんどん攻撃して悲しませた

高校生になっても、僕は定期的に鬱や自律神経失調症なっていました。

不安や恐れの感情が人を攻撃する方向に走ってしまって、

当時付き合っていた彼女やその友達、家族などに八つ当たりをしまくりました。

そのせいで、もう2度と口が利けない友達もいるくらいです。

何度も学校を早退したり、不登校にもなりました。

先生にも八つ当たりが多くて、

尖っていたものの、心身はボロボロでした。

そんな時にとある先生が「本でも読んで自分を見つめ直そうよ！」

と言ってくれたことをきっかけに、

斎藤一人さんやてんつくさんの本を読みました。

すると、気持ちを軽くできるようになっていきました。

この世の中は、もっと楽しいことや嬉しいこと、

奇跡や感動で溢れている事を知ったのです。

ガラスを急に割られるくらいの衝撃が僕の心に走りました。

大学時代：定期的な病の発覚と国際交流や留学で世界が広がった

大学時代になっても、定期的に体調を崩していました。

その正体がようやく「自律神経失調症」だと発覚しました。

きっかけは、具合が悪い時に、

症状を全てネットの検索バーに入れてみたのです。

すると、「自律神経失調症」と発覚しました。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによって、起きる病です

僕は原因不明の病だと思っていたものが、

ようやく病名がわかったので、心がとても落ち着きました。

また、大学時代は英語学習だったり、海外旅行に行くことによって、

色んな人に出会い、色んな文化に触れて、

自分の世界がどんどん広がっていきました。

新卒社会人時代：異常なる縦社会構造に疑問を持った

僕は新卒で4年間、会社で働きました。

しかし、思い描いていた楽しくて、満足度の高い仕事はあまりできませんでした。

常にみんなの機嫌が悪くて、責任を誰に押し付けようか、

誰かをターゲットにして、

その人を徹底的に攻撃する中堅の人や上役が多かったり、

そうして批判ゴリゴリになっている人が、

新人や仕事ができない人をいじめたりと、

とても酷いことが平気で行われている環境でした。

ちなみに、僕も仕事ができない方だったので、

ターゲットにされては、上司から責任をなすり付けられたりと、

色んなことがありました。

僕は副業として、色んなことをやっていましたので、

それが良い方向になってから、脱サラすることに決めたのです。

会社員もフリーランスも常に競争社会のプレッシャーに押しつぶされそうな人が多い

僕は今、東京でフリーランスをしていますが、

常に競争社会の中で、正しさを押し付けあって、

売り上げは、月収何百万と物凄い人ですら、心身はボロボロの人はかなり多いのです。

また、近くのビジネス仲間に急に異変が起こって、

精力的に打ち込んでいた発信を、急に辞めることになったり、

多くの批判に耐えられなくなった人も多々います。

これは意外でしたが、

最近流行りのフリーランスの人こそ、色んな問題を抱えています。

フリーランスになれば、

ストレスがゼロの生活になると思いきや、

こんなはずじゃなかったという人は本当に多いのです。

そうなると、仕事どころじゃないのですね。

ちなみに僕も経験者です。

日本人は特に、稼ぐ個人に強い嫉妬を覚える国民性なので、

それに耐えられなくて潰れそうになる人が多かったり、

また挑戦していることを批判されて、落ち込む人も多いのです。

恵まれている国なのに、年間３万人の自殺者が出る日本の問題

日本は、ものすごく恵まれている国です。

まず、治安が良いので、

外国に比べると犯罪や事件に巻き込まれる確率が総じて低いです。

また、色んな物やサービスに溢れていますし、

食べ物だって満足に食べることができます。

アルバイトを一生懸命やれば、

満足にご飯が食べられる国ですよね。

それなのに、年間３万人の日本人は自分の命を絶つのです。

僕の同級生も、1人自宅で自殺をしてしまいました。

これが異常なる競争社会が生んだ裏側だと思うのです。

かといって、

一般的に言う社会的な勝者にも僕は何度も会ってきましたが、

特別幸せそうな人はものすごく少ないなと思ったのです。

何かを変えていかないと、

日本人はせっかく真面目でポテンシャルがあるのに、

どんどん鬱やノイローゼが多くなっていって、

闇が深くなっていくと危惧しています。

「やまに人生相談すると、いつも元気を貰える！心理カウンセラーやるべきだよ！」と言われた転機

僕は心理カウンセラー以外に、

WEBライターやコンサルタント、マーケッターをやっていたり、

もともとは、そちらの方をメインでやっていました。

でも、ビジネス仲間やお客さんから相談を受ける時に、

「人生相談をすると元気がもらえて、明日また頑張れるから、

心理カウンセラーやるべきだよ！」

と言われました。

しばらくは渋っていたのです。

でも、目の前が落ち込んでいてボロボロの状態から、

元気を取り戻す姿を見ると、

僕は、「心理カウンセラーをやりたい！」

そう思えるようになりました。

常に競争競争の日本社会では、

メンタルケアを教わることはできません。

多くの専門知識や世界の偉人からの知恵、

また何度もうつ病や自律神経失調症で苦しんできた僕の経験があるからこそ、

目の前の人を救えるのだと思っています。

では、みなさんよろしくお願いします！

最後に自己紹介